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えがお絵Nanairo Saccoさんのつれづれブログ

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208.水彩色鉛筆が水に溶けるしくみ乳化とは?

こんにちは(^∇^)
広島でも桜の開花宣言がありましたね!
お花見お花見~♪
おひさまが隠れたり風が吹いたりするとまだまだ寒いので、
お花見に出かける方は、寒さ対策をしっかりしていってくださいね♪

今日は、わたしがいつも使っている画材「水彩色鉛筆」について
お話したいと思います。
えんぴつと色鉛筆のおはなしをした記事で最後にちょっとだけふれましたね。
えんぴつと、色えんぴつの違い?

水彩色鉛筆は一般的な色鉛筆と同じように塗って水筆でさっとのばせば、
水彩画のような表現を楽しむことができます。
屋外にスケッチに出かけるとき、水彩絵の具一式を持って出かけなくても、
水彩色鉛筆と水筆(その名の通り水を入れることができる筆)を持って行くだけで
手軽にスケッチを楽しむことができます♪
水彩色鉛筆

わたしは水筆を使わず水を少しだけ含ませた綿棒をつかって、少しずつのばしたりぼかしたりして
ふわっとやさしいタッチになるように描いています。

一般的な色鉛筆は油性なので水には溶けません。
水彩色鉛筆は乳化剤を添加することで、水に溶けるように作られています。
水彩色鉛筆

乳化…乳化…
なんとなく意味はわかりますが、いったいどういうしくみなのでしょうか?

なんと、水彩色鉛筆の乳化作用は、わたしたちにとっても身近な調味料
「マヨネーズ」と同じしくみです!!

マヨネーズは主に油と卵とお酢で出来ています。
とってもクリーミーでおいしいですよね(´∀`*)
たっぷりつけたくなっちゃう~。

油と水分(お酢)はどんなにかき混ぜても混ざり合うことはありません。
分離してしまいます。
そこで、乳化剤である卵を入れます。
油とも水分(お酢)とも仲良くできる卵を入れることで、油・お酢・卵が混ざり合うことができるのです。
これが「乳化」のしくみです。
水彩色鉛筆

水彩色鉛筆の色のもとである「顔料」は、水だけでは溶かすことができませんが、
乳化剤が顔料と水の仲をとりもってくれることで、顔料が水に溶けだし、紙に色が浸透します。

色鉛筆は顔料を紙の表面に塗りつけることで色をとどまらせています。
指でこすると色が取れてしまいます。
水彩色鉛筆のドライという水に溶かさない技法も同様です。
水彩色鉛筆

水彩色鉛筆は調べれば調べるほど不思議!!
墨や油絵の具に比べて歴史は浅いですが、奥が深い画材ですo(≧ω≦)o

ファーバーカステル 水彩色鉛筆 平缶 36色セット TFC-WCP/36C
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