303.灯油ストーブの思い出
こんにちは(^∇^)今週は本当に冷え込みますね~。
今日はストーブのお話をしたいと思います。
いまSacco家ではエアコンとコタツを使っていますが、
小さい頃、実家では反射板ストーブを使っていました。
反射板ストーブのいいところは、
ストーブの上で物を温めたり焼いたりできるところ。
冷たい北風でなかなか乾かない洗濯物をストーブの上に吊るして乾かしたり、
お湯を沸かしたり、おでんを煮込んだり、
お餅を焼いたり。
反射板のストーブって、本当に便利(^∇^)♪
お餅を焼いて海苔で巻いてお醤油をつけて…
…くぅうううううう!!!
思い出すだけで、おいしい。
その頃、実家には対流式の大型ストーブもあって、
そのストーブを囲んで過ごすこともしばしば。
小学校から帰ると、ストーブ台の上に焼き芋がのせてあって、
それをおやつに食べるのも冬の楽しみの一つでした。
あったかいストーブの前でおやつを食べるって、
本当にし・あ・わ・せ(´∀`*)♪
…なのですが、私のストーブライフは幸せばかりではありませんでした。
ラーメンが好きだったSacco父が、そのストーブで時々煮込んでいた
イノシシスープ。
豚骨ラーメンならぬ、猪骨ラーメンを作って食べていたのですが、
ストーブの上でぐらぐらと煮込まれるイノシシスープの香りが家中に充満して、
くさーい!!!

もともと獣臭い匂いが苦手な幼少期のSaccoさんは、
スープを煮込まれる前に焼かれた芋をサッと取って、
ストーブのそばからダッシュで逃走!!
あれは本当にくさかった(つД`)ノ
いまSacco実家では火災がこわいので、
灯油ファンヒーターを使っていますが、
みんなで囲んでいろんなことが巻き起こる灯油ストーブは
なんだかドラマがあって、やっぱりいいなぁと思うSaccoさんなのでした。
TOYOTOMI(トヨトミ) 対流形 石油ストーブ | ||||
|
ランキングに参加しています。
ポチっとしていただけると、励みになります


にほんブログ村
コメント